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フーガの技法

映画「ピアノマニア」の影響で、エマールのバッハ「フーガの技法」を聴いてみました。エマールのこだわりが何処にあるのか? 残念ながら、音だけではさっぱりでした。

フーガの技法は、コントラプンクトゥスというフーガ形式の曲が15曲(内1曲は未完)と、カノン形式の曲が4曲からなっています。楽譜上で楽器が指定されていないため、チェンバロ独奏によるものから管弦楽合奏によるものまで、CDも各種でているようです。

 the art of fugue.jpg
僕にとって聴きやすいのは、コンチェルト・イタリアーノのもので、以下の楽器を使用しています。

violin, viola, cello, flute, oboe, oboe d'amore, oboe da caccia, bassoon, harpsichord.(それぞれ、wikiをリンクしておきました)

曲に応じて、これらの楽器から組み合わせて使っています。
最大、4声のフーガに合わせて4楽器(所々では弦と管をダブルにして)と、harpsichordという構成です。

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松井冬子展(2011.12.17〜2012.3.18)

公式HP <<松井冬子展 世界中の子と友達になれる>>

会期終了まで一ヶ月足らずとなりました。

見てきて良かったです。

絵の雰囲気はレオノール・フィニのような印象を受けました。日本画らしくない題名のせいかも知れません。
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バッハフェスティバル開催中(2/18-19すみだトリフォニー)

《トリフォニーホール・バッハ・フェスティバル2012》

レイチェル・ポッジャー企画で、全7公演だそうです。もう、半分くらい進んでしまいましたが。。。

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映画「ピアノマニア」

ピアノマニア オフィシャルサイト
pianomania.jpg

エマールがバッハの「フーガの技法」を録音する。その準備期間からの、調律師の格闘の1年間を描くドキュメンタリー映画です。ピアノの選定、エマールの調律師への要求(<=質問があるんだけど...)、などなど。ピアニスト、調律師、録音技師、皆プロの立ち振る舞いでカッコいいです。

エマール以外にも、ランラン、ブレンデル、フェルナー、ボストリッジ&ドレイク、ブッフビンダーといった大御所も画面に登場します。調律師の職場になるコンツェルトハウス含めたウィーンの町並みも。

調律と言えば、曽根麻矢子さんの「平均律クラヴィーア曲集第1巻」の録音後記に面白いことが書かれています。
 Bach Well-tempered.jpg The well-tempered Clavier Book 1

「さて、ここで問題です。私が弾いていた時間と、デイヴィッドが調律をしていた時間の合計はどちらが長かったでしょうか?たぶん私の負け(?)」

この録音では、平均律ではなくマルブルク調律法というのを基にアレンジしたものを主に使用。その調律が合わない曲には、ヴァロッティ調律法をアレンジしたものを適用したとか。

調律、奥の深すぎる世界です。

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ランヌーのゴルトベルク変奏曲

ショップの強力pushもあり、聴いてみました。

J.S.バッハ「ゴルドベルク変奏曲」 ブランディーヌ・ランヌー(チェンバロ)
rannou.jpg

アリア+30変奏(前半/rep.+後半/rep.)+アリア

ゆったりとしたテンポで、各変奏の繰り返しもすべて行われているので、全曲で90分ぐらい、CD2枚にゆったりと納められています。

各変奏での繰り返しは、単純な繰り返しではなく、装飾音をちりばめて、変奏の変奏といった趣きです。どこか、クープランのクラブサン曲集でも聴いているような気分になってくる、という意味でも実際のところ当時はこのよう演奏されていたのではないかという説得力もあります。

ライナーノートからほんの一部引用
「ゆったりとくつろぐ、それは時間をかけるということでもあります。くつろぎを得るためには、それなりにゆっくりとしなくてはなりません(そしてその逆も然り)。またテンポを落とすことで、より細かい部分まで。一音一音くっきりと聞えてくるようになります」

日々の生活、娯楽に対してまでも知らず知らずのうちに効率主義に影響されていますね。反省。

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