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わーすたランド vs バケットヘッドランド

わーすたの2ndアルバムのジャケットで何を思い出したかというと、これ。タイトルロゴから醸し出されるこのB級感。うーん、いい勝負だ。
(左端にKFCのバケツを被ったBucketheadが写っています)

 buckethead.JPG
 バケットヘッドランド(1993)

「ジャイアントロボ」からのサンプリング音と、ノイジーなギターサウンドを組み合わせた、2枚組の大作アルバムです。(僕なんかの手元にあるということは多分当時相当話題になった)


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ニコニコ大百科によると

バケットヘッドとは、米国出身のおかしなおかしな(救いようのない特撮ヲタな)超絶技巧早弾きスーパーギタリストである。
こと、日本の特撮番組である『ジャイアントロボ』が好きで、度々観客置き去り状態でそのOPを演奏している。

・ストーリー
世紀末を迎えた人類 その人類を滅亡へと導く【悪の旋律】(デンジャラス・リズマー)
我々人類は気が付かないうちに流れ来る【悪の旋律】に耳を傾け、暗黒の世界へと足を踏み入れている
世界規模の天変地異、果てることのない争い、日常茶飯事と化した殺人と強盗
すべては暗黒の世界から流れくる旋律が引き起こす悪行の数々
<バケットヘッド>はそんな暗黒の世界から我々人類を守るべく登場した世紀末最後のヒーローなのだ
そして”彼”は【悪の旋律】と戦うために正義のギターを手にし人類救済の【正義の旋律】を弾きつづけるのである

~ソロアルバム『GIANTROBOT』より~

と紹介されています。"わーすた"もこういう正義のヒロインだったのか!
( ---> 何を今更、トリケラトプスを倒して世界を救っているではないか)


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ライブ動画があったので置きます。


 Buckethead - Giant Robot - B.B. King Blues Club - NYC - 5/7/2016

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わーすた 2ndアルバムの詳細発表

2017.10.18に発売される"わーすた"2ndアルバムの詳細が発表されました。タイトルは「パラドックス ワールド」で、既発の1st〜3rdシングルに収録されていた7曲と、ライブのみで演奏されてた4曲、それに4thシングルの新曲を加えた計12曲が収められることになりました。

 wasuta_2nd_album.jpg
 わーすた「パラドックス ワールド」


それにしてもこのジャケットの「完全なる」B級感。これをレジに持っていける度胸はさすがに僕は持っていない。(まあ、通販で手に入れるのだけど)


--- 通常盤収録曲 (ライブ映像Blu-ray付属盤もあります) ---
 01 恋するにゃこたん~フリもフラレもあなたのまま~
 02 Just be yourself
 03 最上級ぱらどっくす
 04 Magical Word
 05 ねぇ愛してみて
 06 Stay with me baby
 07 ゆうめいに、にゃりたい。
 08 NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2
 09 ぱわわわわん!!! パワーパフ ガールズ
 10 グーチョキパンツの正義さん
 11 完全なるアイドル
 12 約束だから


皆んな買ってね。不細工な犬ほど愛着が湧くとか何とか言いますし...

タグ:わーすた
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ピアノ協奏曲第24番ハ短調

先日、日本人ピアニストがスイス(Vevey)のコンクールで優勝したというニュースがありましたが、スイス インフォにも記事が出ていたのでリンクします。

 https://www.swissinfo.ch/jpn/ピアニストの登竜門_クララ-ハスキル国際ピアノコンクール-藤田真央さん優勝/43475548

 fujita-jpg.jpg
 写真は25日、モーツァルトのピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491を
 ローザンヌ管弦楽団と奏でた藤田さん(中央)


ついでに、2016年アメリカのコンクールでのものですが、その藤田さんがリストのピアノソナタを弾いているものが公式にアップされているので、こちらもリンクします。

 Mao Fujita, Round 2 - Gina Bachauer International Young Artists Competition, 2016

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コンクールで藤田さんが弾いたピアノ協奏曲第24番というと、ハスキルとマルケヴィッチのものが名盤との世評が高いのですが、今まで聴いたことはありませんでした。これを機会にYouTubeで探して聴いてみました。

50年以上も前の演奏ですからね... モーツァルトの音楽に求めるものが今と違っていて当たり前か。コンチェルトケルンをバックに、リュビモフがフォルテピアノを弾いているものもあったので、それを聴いて現代に戻って来ました。(ミスタッチも、ぎこちない装飾もまた楽しきかな)

 
 Mozart - Piano Concerto No.24 in C-minor K491 - Alexei Lubimov

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人が音楽聴いている時にミサイルなんか飛ばさないで欲しいよな。迷惑。

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エビ中が11月にニューシングル発表(ナタリー)

8/26のファミえん2017は天気にも恵まれ、セットリストを見ると昔の曲も多く取り上げられていて、エビ中ファミリーの皆さん存分に楽しめたようです。
famien2017_image.jpg

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今年のテーマは、「循環型エンターテイメント!」

エビ中の幅広い楽曲群、パフォーマンスをご来場のみなさまにダイレクトに還元し、みなさまがそれぞれの地元、職場、学校、ご自宅に戻った後も周囲に波及するようなパワーをお持ち帰っていただけるようなそんな遠足を目指します。

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ライブ会場では、ニューシングルの11/8リリースが発表されたとのこと。

 http://natalie.mu/music/news/246289

楽曲はJPopsの若手に依頼されています。


 Mrs. GREEN APPLE - 5thシングル「WanteD! WanteD!」ティザー映像


 Jazzin'park 「On and On」 Music Video / PV


 fu mou / Abyssal Drop(Music Video)


新鮮で良いものが上がってくるのを期待。(やっぱ、温泉はかけ流しが一番)

tsuta-numa_20170818.jpg
 蔦沼(2017.08.18)

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Luciano Berio, Sequenza [現代音楽2017]

フランス パリから離れて隣国のイタリアへ行くと、ルチアーノ・ベリオ(1925 - 2003)という著名な作曲家がいます。

ベリオ晩年の収穫はというと、プッチーニ最後のオペラ「トゥーランドット」の補筆完成版でしょうか。このオペラ本来はリューが自刃した箇所以降が未完で、生前親交のあった作曲家アルファーノによって補作された、カラフとトゥーランドット、二人の世界で能天気に締めくくるフィナーレがあるのですが、これを指揮者リッカルド・シャイーの委嘱を受けてベリオが新規に作り直したものです。(2002年のザルツブルク音楽祭がこのベリオ完成版の舞台お披露目となりました。日本での初演は2005年の藤沢市民オペラになります。)

 ドイツ カッセルのオペラハウスの予告編

 Turandot – Trailer (von Giacomo Puccini, Schlussduett und Finalszene von Luciano Berio)


あとクラシック音楽と関連のあるものとしては、ニューヨーク・フィルハーモニックの125周年記念として委嘱された「シンフォニア (Sinfonia, 1968-69)」が、マーラーの「復活」第3楽章をベースにしたコラージュ作品としてよく知られています。

 Berio - Sinfonia 3rd movement


もっと純粋な音楽としては、ライフワークとも言える一連のソロ器楽曲「セクエンツァ」が、さすがイタリア人「楽器にだって恋をするのさ」と"Amore"が感じられる聞き応えのある作品に仕上がっています。

その中から、女声のための Sequenza III の動画があったので紹介します。

 SEQUENZA III, Luciano Berio


何種類か全曲盤が出ているようですが、僕の手元に有るのは Sequenza XIV が書かれる以前にリリースされた、下の3枚組のCD。
 berio_sequenza.jpg
 ベリオ:セクエンツァ, アンサンブル・アンテルコンタンポラン


 --- The various Sequenza are as follows ---
    (Verses by Edoardo Sanguineti)

 Sequenza I - フルートのための (1958)
  そしてここに君の欲望は始まる、僕の欲望の錯乱が
  音楽は欲望の中の欲望だ

 Sequenza II - ハープのための (1963)
  僕は色彩のチェーンを聴いた、筋肉質で力強い
  僕は君の荒々しくゴツゴツしたノイズを感じた

 Sequenza III - 女声のための (1966)
  僕は君の言葉を欲した、そして慌てて、それらを壊そうとも
  そして僕は自身を壊そうと欲した、遂に、真から

 Sequenza IV - ピアノのための (1966)
  僕は君のたくさんの鏡から自身を引っ張り出そうとした
  僕は自身を変容させる、静脈、足
  僕は君の瞳に閉じ込められる

 Sequenza V - トロンボーンのための (1965)
  僕は君に言う、何故?何故? そして僕はピエロの皮肉な顔
  何故君は知りたいの? 何故僕が何故というのかを

 Sequenza VI - ヴィオラのための (1967)
  僕の気まぐれな激怒は、かつて君の青ざめた穏やかさだった
  僕の歌は、君の非常にゆっくりとした沈黙になるだろう

 Sequenza VII - オーボエのための (1969)
  君の横顔は僕の凶暴な景色の一つ、少し距離を置いて
  それは安っぽい偽物の愛の炎、死んでいる

 Sequenza VIIb - ソプラノ・サクソフォーンのための
   (adaptation by Claude Delangle in 1993)

 Sequenza VIII - ヴァイオリンのための (1976)
  君のために僕は、僕の声、言葉、母音を重ねる
  そして今や、僕は叫ぶ、君は僕の呼格だと

 Sequenza IXa - クラリネットのための (1980)
  君は不安定でかつ不動、僕の脆いフラクタル
  それは君、震えている僕の折れたフォルム

 Sequenza IXb - アルト・サクソフォーンのための (1981)
  僕の脆いフォルム、君は不安定でかつ不動
  それは君、震えている僕の折れたフラクタル

 Sequenza IXc - バス・クラリネットのための
  (adaptation by Rocco Parisi in 1998)

 Sequenza X - トランペット(C管) とピアノ共鳴のための (1984)
  僕の限界を描き、僕をエコーの中に、反響の中に留める
  長々と、何気なく、僕のための僕、僕のための君になる

 Sequenza XI - ギターのための (1987–88)
  僕は君を再び見出した、僕の不自然で幼稚なダンスもどき
  僕は君を円の中に囲った、そして僕は君を妨げ、混乱させる
  
 Sequenza XII - ファゴットのための (1995)
  僕は非常にゆっくり動く、君を全ての側面から見る
  小面を探検し、触れる、物思いにふけって
  僕は君をこっちへあっちへと向かせ、変化させる、震えながら
  僕は君を苦しめる、怯えながら

 Sequenza XIII - "Chanson" アコーディオンのための (1995)
  そうしてコードは僕たちを慰労し、優しく包み込む、普通はね
  破局を孕んで、僕たちの心に、けれど限定的であり続ける、根強くね

 Sequenza XIVa - チェロのための (2002)

 Sequenza XIVb - コントラバスのための
  (adaptation by Stefano Scodanibbio in 2004)



タグ:シャイー
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